●塩麹58
麹 100g
水 125ml(乾燥麹は280ML)
湯65℃を注ぎ、よく混ぜ常温一時間
塩 30g (麹の30%)
フタをずらしてのせ常温1週間 1日1回混ぜる
*冷蔵庫で半年ほど保存できる
○塩麹65
麹 100g ほぐす
塩 30g (麹の30%)自然塩のほうが旨味を含んでいるためおすすめ
なじむように手で混ぜる
水 100ML(乾燥麹 125-150ML)湯冷ましかミネラルウォーター
ゴムベラかスプーンで混ぜ塩を溶かす
フタをずらしてのせ常温で寝かせる
夏:1週間 冬:10日~2週間
寒すぎると醗酵が進みにくいため、温かい部屋で寝かせる
室温が高くても冷蔵庫には入れない。麹菌の力が弱って醗酵が進まない。
1日1回混ぜる。麹菌は空気を好むので、混ぜると醗酵が進みやすい。
混ぜ忘れても気づいた時に混ぜればいいのであまり気にしない。
甘い濃厚な香りがして、麹の粒に硬さや芯が残っておらず、
塩角がとれてまろやかさが出てきたら出来上がり。
見た目はお粥のような状態。
*水は、麹と同量~1.5倍
*乾燥麹は生麹より水分が少ないため日持ちがするが、使用目的によって湯で戻す必要がある
生麹は、日持ちがしないがそのまま使える
どちらでも麹の酵素の働きに違いがない
*麹は完全にほぐれず、多少かたまりが残っていても、醗酵過程で自然にほぐれる
*仕込んで4-5日目までなんの変化もないときも、一定期間寝かせればお粥のような状態に必ず変化する。
*仕込み時に水を足す場合、塩分割合が減り雑菌が繁殖しやすくなるので塩も増やす。
*塩麹の保存環境によって変色することもある。味噌の色が濃くなるのと同様に、アミノ酸の作用で「メイラード反応(褐変反応)」という変化が起こるため、味に影響はない。
▲裏ワザ・1日で完成塩麹
材料の水を60℃の湯にかえて、炊飯器の内釜に入れ
フタを閉めず布巾をかぶせて保温で15時間おく
■保存
冷蔵庫で半年保管。長期保存は冷凍も可能。
完成した日付を記入しておくと便利。
麹と水が分離するので、よく混ぜる。空気を含んで、さらにとろりとした状態になる。
完成したあとも醗酵が進み、熟成されて風味も少しずつ変化。
仕込んで一週間は、米の粒がしっかり残っている状態
3週間で徐々に粒が溶けて、3ヶ月後には水分が増えとろりとした状態。
3ヶ月で熟成がほぼ完了するため、それ以降は、形状、風味ともにほとんど変化しない。
フタ付き保存容器 発酵過程でガスが発生してあふれたり、
混ぜるときにこぼれにくい、余裕のある深めの容量を選ぶ
洗いやすくサビないプラスチック、ホウロウ、陶器、ガラスなど
○塩麹
麹 100g
水 195ml
塩 30g (麹の30%)
蓋をずらして、常温で一週間おく
1日一回まぜる。
(発酵がすすむと水分が出てくる。2日程で出ないようなら25mlの水を加える)
麹の色が少し黄色くなり澄んだ汁が出来て麹が上に浮いてくる
*冷蔵庫で半年ほど保存できる
シソ、新しょうが、山椒の実や葉、塩麹につけて保存食
!水分が多いのでは?サラサラしすぎ
●減塩水96
塩 小1 0.6g
水 大4
食材100gにつき小1
冷蔵2週間
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