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妊娠中押してはいけないツボ

STEP1 ★『三陰交』(さんいんこう)

 

◎安定期に入るまではこのツボを刺激しないこと。流産してしまう可能性が上がります!

足の内側にあるくるぶしに、人差し指を置いて小指の位置にあるツボです。
指で触ると、ちょっと凹んでるところ。
足が冷え性の方や、むくみとりたい時、生理痛がひどい時に効果があるツボクリックすると新しいウィンドウで開きます

STEP2 ★『合谷』(ごうこく)

手の甲、人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあります。
このあたりに、さわってわかる”くぼみ”がこのツボ。グリグリすると、鈍い感じがして気持ちいいところです。
万能のツボと言われる通り、目の疲れから肩こりの時、のどが痛いという時に効果があるツボです♪

◎このツボだけをグリグリするのは大丈夫
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STEP3 ★正期産内には問題ない

「三陰交」は“安産のツボ”とも言われていて、体の中のものをスムーズに流してくれるツボ。だからこそ、お母さんもお腹にいる赤ちゃんも健康でいられたりします(^^)陣痛が始まって、なかなか産まれない~!っていう時には楽になるんです♪
また、「合谷」は、のどの痛みに効果があるので、風邪をひいて薬が飲めない妊婦さんにとって大事なツボです。

◎この二つをいっしょに押すと、お産を促す効果があると言われているので、産んでも大丈夫な時期までは絶対に避けましょう!!

まとめ

★この二つをいっしょに押さないこと!!!
お産を促す効果があると言われているので、産んでも大丈夫な時期までは絶対に避けましょう!!

肩井(けんせい)・蠡溝(れいこう)が子宮口を広げるツボとされています。37週以降のお産をいつしてもいい時期になるまではさけていてほしいツボですが、37週以降に自然分娩で陣痛が来た時はここを押してほしいのです。
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 合谷(ごうこく)・血海(けっかい)は禁止。

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また、三陰交(さんいんこう)は安産のツボで、優しく、ほどよい弱めの力で押す分には、どの週数でもオススメですが、上記にかかれている蠡溝と近くにあるので、場所に注意が必要です。
リンパマッサージは行いません。心臓に負担をかけてしまうからです。

太谿  足の内側、内くるぶしとアキレス腱の中間にある。
     妊娠第二期以降は刺激しないこと。
     流産の原因になることがある。

・至陰  足の小指にあるツボ。もともと逆子治療で有名なので、それ以外は禁忌。

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