アスパラやほうれん草など葉酸を含んだ食事
●りんご
ビタミン、ミネラル
繊維質が多く、便秘や体重コントロールにいい
吐き気や食欲不振をやわらげる
●さくらんぼ
カロチン、カリウム、鉄分、葉酸
貧血、冷え性、疲労回復
疲れ目回復、美肌維持、気管支炎の消炎
●いちご
葉酸
●水菜
水菜は緑黄色野菜。
妊娠中期には早産防止のために積極的に摂取したほうが良いとされている栄養素。ビタミンCが豊富に含まれている。
ビタミンCが不足すると、体力の低下にもつながり、風邪もひきやすくなりますので妊婦さんには欠かせない栄養素です。
特に7ヶ月くらいの時期には毎日欠かさず取り込むことが大切。一度に多くは吸収できないので、食事の際に食物から摂取できるのはありがたい。
さらに、水菜には鉄分が豊富に含まれているので、水菜ひとつで同時にビタミンCと鉄分をとることができ、貧血で疲れがちな妊婦さんには嬉しい限りです。
その他、利尿作用や塩分を排出する作用、高血圧予防のカリウムや、脳の活動を促す働き、骨の主成分となるカルシウム、葉緑素も含まれていて、浄血作用があるなど
妊娠中におすすめのお野菜。
●春菊
自然のもので摂取している限り、影響を与えるほどの摂取量にはならないのでご安心ください。
春菊の栄養素(食材100g当たり)
・カロチンが4,700μg
・ビタミンB1が0.1mg
・ビタミンCが21mg
・カルシウムが120mg
・鉄が1.9mg
・食物繊維が1.0
春菊にビタミンAが多いとあったのは、βーカロチンから換算しているのだと思われます。
βーカロチンは、体の中で必要量だけがビタミンAに変わり、残りは、そのまま。
ですので、サプリメントとしてのビタミンAを大量摂取しない限りは、影響を与える事は考えられない
ビタミンB群を摂取すると、つわりが楽になる。
ニンニクはビタミンB群の宝庫なんです。
ものすごく大量に食べなければ、大丈夫だと思いますが・・・にんにく2片くらいならOK
生のニンニクは殺菌作用が強くて胃を痛めたりするので良くないと思いますが、
火を通してあるなら平気
葉酸を多く含む食品を摂るのが良いと思います。
ブロッコリー、ほうれん草、グリーンアスパラ、など。
レバー類にも含まれるようですが、ビタミンAの過剰摂取
の危険もある、とか。
鉄分、カルシウムも胎児が大量に必要とするみたいです。
私が病院でもらった資料では、鉄分はしじみ、厚揚げ、
大豆製品、ほうれん草、ひじき、レバー等に含まれると
あります。
(私は後期になって貧血と診断され、鉄剤を処方され
てます。やはり不足しがちなんですね・・・)
カルシウムは牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品が
やはり多いみたいですね。こちらは豆類やゴマ等に含まれ
るマグネシウムとのバランスも大事みたいです。
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