酵素・・・食べ物の消化や代謝を助けるタンパク質の一種。
唾液や胃液に含まれる消化酵素などよく知られるが、
酵素は呼吸や新陳代謝などを助ける役割も担っている。
体内にある酵素は、年齢とともに量が減っていくため、食べ物で補うことが必須。
不足すると肌荒れや便秘などの不調の原因になる。
生の食材の殆に含まれるが、特にフルーツ・野菜、発酵食品に豊富。
◯フルーツ酵素シロップ・・・生のフルーツを砂糖漬けにしエキスを抽出し、
糠味噌のように一日1回手でかき混ぜて発酵させたもの。
フルーツが持つ酵素やビタミン、ポリフェノールなどのほか
生きた発酵菌が生み出す豊富な酵素も取ることができる。 シロップをこした後のフルーツも食べれる。
◯イチゴ酵素シロップ
1.5-2カップ
イチゴ 250g ヘタをとり、縦半分に切る
砂糖 225g フルーツの1.1倍
漬け込み容器 1l 手が入る広いもの
保存容器 400ML
砂糖 1/3
イチゴ 1/2
砂糖 1/3
イチゴ 1/2
砂糖 1/3
注意点
・清潔な手、傷がないこと。石鹸を使うと醗酵が進みにくい
・最低1週間、一日1回かき混ぜないと醗酵が進まず、カビが生える。
・醗酵の過程で、酸素が必要なため、完全には密封しないこと。
・カビが生えたり、異臭がしたら処分する
交互に入れ、フタをして直射日光の当たらないところへ半日置く。
イチゴの水分で砂糖が溶け始めたら、1日1回手で混ぜる
瓶ま密封せず蓋をずらすか、口をガーゼで輪ゴム。常温放置。
7-8日繰り返す
2-3日後、砂糖が半分溶け、砂糖が下に、果肉は上に。
5-6日後、砂糖が全て溶け、シロップが濃い色に、イチゴは小さくしぼむ。
7-8日後、表面に白く細かい泡が立ち始めたら完成間近。
混ぜた時にシュワシュワ泡立ちお酒の香りが立ってきたら醗酵のサイン。
ボールにざるを重ね、果肉と分ける。
じょうごにガーゼを敷き、保存瓶にこす
果肉 冷蔵保存1ヶ月 酵素や生きた発酵菌、食物繊維がたっぷり。グミのような食感。
ヨーグルトやクラッカーにのせて
シロップ 冷蔵保存半年 冷蔵中も発酵中 密封せずかるくフタ
1日大さじ4、 水や炭酸で5-6倍、サラダの砂糖代わり
その他フルーツも重量の1.1倍の上白糖で仕込む
リンゴ 軸と芯を取り、一口大 シードルのような香りで、味にくせなくみりん代わり
レモン&トマト レモンは皮をむき1センチ輪切り、トマトはヘタとり8等分のくし切り
それぞれ種ごとつける。爽やかなかおり
オレンジ 皮と薄皮をむいて種を取る 濃厚でフレッシュな甘み
キウィ 皮をむき1センチ幅の輪切り。独特の酸味が和らぎ、まろやかに。
パイナップル 葉と皮を落とし、一口大。甘酸っぱくトロピカルな香り
★★ミックスビーンズとセロリのマリネ
セロリの茎 1本100g
ミックスビーンズ 120g
◎酵素シロップ 大1と1/2
オリーブオイル 大2
レモン汁 大1
塩 小1/4
粗びき黒胡椒 小1/4
*イチゴ、リンゴ、レモン&トマト キウィ
★フルーツ酵素豆乳
1人分
イチゴ酵素シロップ 大3 その他フルーツOK
豆乳 200ML
レモン汁 大1/2
イチゴ酵素シロップの果肉 6かけ
★絹ごし豆腐の杏仁風
2人分
絹ごし豆腐 1丁300g ペーパータオルに包み15分水切り
酵素シロップ 大4
ドライアプリコット 4個15g 粗みじん切り
酵素シロップの果肉 5かけ
豆腐をスプーンですくって器に盛り、果肉をのせしろっぷを回しかける
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